長野県上田市の歩行量増加促進のためのサービス提案
歩いているとアプリから「通知」が届く。 アプリを開くと付近のスポットの情報がランダムに入手できる。 歩くことが「街の魅力」を知るきっかけになることを このサービスを通して体験することができる。
By 飯野璃空
モノに宿る潜在的な価値に着目した新たなフリマアプリの提案
このフリマアプリではあなたにとっての価値が その商品の主要の価値となり、それに共感した人が購入をする。 この共感は更に大切の循環を生み、モノに価値が付与され続ける。
~上田市を事例にして~
環境、交通問題の解決においてメリットがあるとされている自転車利用。自転車利用者を増やすには、自転車交通環境の整備を進めることは重要。しかしそれと同じくらい自転車ライドの楽しさの認知とコミュニティの形成を促すことも必要であると考えた。
By 佐藤優太
長野県の移住検討のプロセスごとの実態と課題を把握しながら、移住者に寄り添った提案を考えている。インタビュー調査の結果より、4つに分けたユーザーごとの実態や課題を把握したため、それぞれのニーズに合った提案を考えていく。
By 西牧礼貴
ゲーム感覚で自分で健康管理ができるサービスの提案。レベルアップなどのゲーム性、進捗や目標の可視化、取り組み内容の仲間同士での共有を主軸に、「気がついたら健康になっている自己管理」を実現する。
By 石川寿々花
お互いに楽しむ助け合う
新たな子育てサポートのしくみを提案。従来の一方的な支援ではなく、よりポジティブに参加できる双方向型のしくみやサポートを考案する。特にひとり親世帯を対象とし、自然と続くような楽しい習慣作りを目指す。
透過型スマートウォッチ
薄型・軽量で手首にフィットする透過型スマートウォッチのデザイン提案。腕と一体化して邪魔にならない腕時計を作りたいと思い、薄型で曲げられる有機ELディスプレイの透明なタイプを材料に想定してデザインを行った。
By 福島あずさ
2030年代を想定して未来の社会動向の探索を行い、20代単身世帯向けの新しい暮らし方や住まいの形態を提案する。事実や仮説の延長線上の未来の予想と、コロナ禍のような不確実でインパクトがある未来の予想を掛け合わせて新たな未来の暮らしの形を考える。
現在の公民館は貸館事業が主となり、地域づくりの場としての役割を十分に果たせていない。この研究では調査を通して公民館の実態を把握し、最終的には公民館を中心とした、地域づくりの「触媒」となるようなデザインの提案を行いたいと考えている。
By 澁谷陶子
日常の選択や意思決定を無意識化で人々がより良い選択をできるように後押しをする”ナッジ”、この理論を活用した次世代型玄関の提案です。このBigサイズの電子ペーパーで家族団らんの時間や朝の時間にゆとりが生まれます。
By 高綾乃
衣服の大量購入は大量廃棄・環境負荷に繋がる。そのため、今ある衣服の有効活用と廃棄減少につながる行動を促す、AI搭載のファッションコンシェルジュミラーを提案した。家具との連動や、コーディネート提案、衣服の取引などがミラー上で完結する。
By 黒滝英基
現在の上田市におけるバス事業は、人口減少・超高齢社会化、運転手不足、路線の廃線の負のループが続いている。この現状を変えるべく、バス利用促進するための上田市交通政策課の政策をベースにしたアイデアを考案することを目的にした研究である。
By 小菅朝日
長野県上田図書館の未来に向けた図書館情報サービスの提案
情報化する社会の中で地方図書館は、本を通して市民に何を提供できるだろうか。図書館が人の興味や好きを広げ、誰かとのアクションを促す、そんなシステムをデザインした。本の探索、記録の蓄積、誰かとのコネクトまでアプリ「Silko」で実現する。
By 長田泉
未来のまちの理想像について、行政と市民が対等な立場で自由に議論できるワークショップを構築。長野県松本市の2つの国宝をつなぐ地域で、未来に起こり得る変化や技術を先取りしたまちづくりプロジェクトの始動を目指す。
By 山田光花莉
信州大学HP
繊維学部HP
感性工学科HP
長尾研究室
長野県上田市常田3-15-1
信州大学上田キャンパスH棟 502