信州大学繊維学部技術部は、繊維学部内で技術的な業務を通して教育研究を支援する技術職員で構成する組織です。
平成6年4月1日に設立されましたが、教育研究支援体制の充実、独立性の高い自立的な組織、優れた技術力をもった支援組織の見直しを諮るために再組織化を検討し平成19年10月1日から試行、平成20年4月1日から本格実施をおこなってきました。が、グループを業務内容に即したものに再編をし、スキル・キャリアの向上を図るとともに適正な人員配置することにより、スムーズに業務が行われる体制を図れることを目的として、平成24年4月より新たに再組織化し、スタートしました。
繊維学部技術部は、技術部長である学部長を筆頭に、その次に統括技術長、技術長を置き、下図組織図にありますように技術職員を一枠に配置してフレキシブルに教育研究の支援ができるような体制になっています。また、業務については、長期、短期の業務を問わず業務依頼書を提出していただき業務がスムーズに遂行できるようにしております。
繊維学部技術部は、「技術部長」を頂点とし、「統括技術長」「技術長」「技術職員」で組織されています。
技術部設立
各研究室に所属していた付けとなっていた技術職員が、繊維学部全体に貢献できるよう「技術部」としての組織化。
再編成
教育研究支援体制の充実、独立性の高い自立的な組織、優れた技術力をもった支援組織の見直しを実施。
再組織化
スキル・キャリアの向上を図るとともに適正な人員配置することによる、業務の円滑化。
統合技術院の設置
コアファシリティ構築支援プログラムの採択による、共同研究の⾼度化・⼤型化・国際化に対応できる⾼度技術職員の育成が本格始動。
〒386-8567長野県上田市常田3-15-1
0268-21-5367
©信州大学繊維学部技術部