このページでは、技術職員が主に業務を遂行している施設と機器を紹介します。
繊維学部キャンパスマップ
繊維教育実験実験棟には多くの加工・試作機械が設置されており、学生向けの実験実習の場として活用されています。技術職員も本棟での学生実験・実習の補佐を行っています。また、教職員および学生による研究のためのサンプル作製・治具製作・機械修理等も可能で、高度な技術が必要となる場合には機器の運転を技術職員がサポートしています。
研究室からの依頼を受けて作成した例になります。
総合研究棟には、1FにTEXPO(繊維学部紹介)、2Fには疾走するファイバー展(先進ファイバーの体験展示)があり最先端の繊維に関する研究・開発動向を知ることができます。また、多くの分析機器が設置されており、技術職員が装置のメンテナンスや測定サポートを担っています。
ファイバーイノベーション・インキュベーター(Fii)施設では、繊維に関する試作品製造から機能評価まで行える最先端の設備を備えています。詳細はファイバーイノベーション・インキュベーター施設HPをご覧ください。
素材や組織の不明な試料など、表面の様子を知りたい場合にはSEMを使うことでこの通り。
繊維学部附属農場はカイコや繊維作物を中心とした生物資源生産とそれらを利用した「研究」「教育」「地域貢献」を目的に活動しています。農場の管理・運営も技術職員の業務です。農場で学生実習を行うことはもちろん、学生が農場で育てた綿花を使って手紡ぎ糸の実習等を行ったりもします。
繊維学部附属農場はカイコや繊維作物を中心とした生物資源生産とそれらを利用した「研究」「教育」「地域貢献」を目的に活動しています。農場の管理・運営も技術職員の業務です。農場で学生実習を行うことはもちろん、学生が農場で育てた綿花を使って手紡ぎ糸の実習等を行ったりもします。詳しくは繊維学部付属農場HPをご覧ください。
〒386-8567長野県上田市常田3-15-1
0268-21-5367
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