新しい論文を PLOS ONE 誌に発表しました。
カイコの時計遺伝子の一つである Clock をゲノム編集によりノックアウトすると繭層重と蛹体重が増加することを明らかにしました。カイコならではの研究だと思います。PLOS ONE 誌で発表されました。「Enhanced silk production and pupal weight in Bombyx mori through CRISPR/Cas9-mediated circadian Clock gene disruption」
イタリア パドヴァ大学の Federica Sandrelli 先生らとの共同研究です。